駆け抜けた日々

プチ介護 

やりたい事をやる人生

なんだかんだ言って

やりたい事はやってきたのだが

 

結局自分の事はいつだって後回しだった

 

それに気付くまで

だいぶ時間がかかってしまった

 

 

 

自分の軽い病気が発覚したのは3年前

その時に自分の死を改めて意識した

 

 

例えばもし

今命が尽きて

棺桶に入った自分を想像したら

 

 

 

 

 

やり残した事は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あった

 

 

 

今を生きよう

やりたい事をやろうと強く思った

 

 

今できる事

今しかできない事

今だからできる事

 

自分にできる事

自分しかできない事

自分だからできる事

 

 

悔いのない人生を生きる

 

 

 

そんな風に思えるまで

何かアクションが起きないと

気付く事ができないのは

人間の未熟さ故の事

 

 

病気にならなければ

気付かなかった

 

 

これもまたありがたい事だ

 

 

 

 

 

 

人は生まれたと同時に

死と隣り合わせで生かされている

明日が来る保証などどこにもない

 

だからこそ1日を大切に生きたいと思える

 

 

それは分かっていた事なのに

まだまだだった

 

 

 

介護の仕事をやってて良かった

じぃばぁに恩返しもできた

親孝行もできた

それに毎日好きな事をしてる

 

 

 

 

私の人生悔いなし